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2012年 05月 27日
![]() 雨の中、我が子が寒がらないように抱きしめ続けていた親の猿。 生きもののシンプルな幸せの原点を教えてもらったような気分だ。 最近、たき火で夕食をとるのにはまっている洸平が今日も言う。 「今日もお外でごはん食べたい」 今日はたき火のぬくもりの中で家族をぎゅっと抱きしめよう。 2012年 05月 21日
![]() ダイバーの批判の的になりそうだけど、先日サザナミヤッコの成魚を素潜りで潜ってモリでついて食べた。浜辺にあげて即さばいて子どもたちと刺身で食べた。首折れサバを超える極上の味だ。 申し訳なかったけど、火を起こさなかったから骨についた肉や内臓は海に流したのだけど、刺身を食べている僕らの上空をトビが低空飛行! 写真はトビがサザナミヤッコの皮をつかんだ瞬間をとらえたもの。 自然界に無駄なものってないのだなあ。自然界が必要としてない消えない化学物質とゴミの山を生み出すのはなぜか人間ばかり。 自分の手で動物や植物を殺して残酷さに心を痛めて、感謝していただく。この狩猟と農耕の約束である自らの手を汚すことを省かず「残酷と感謝」の日々を過ごしている者だけが、自然界の輪に組み込まれ、現代人が渇望しお金で手に入れようとしながらなかなか手に入らない本当の幸福感と安心感を享受できるものだと僕は確信している。 2012年 05月 14日
![]() 今年の3月に福岡の実家へ帰った時、おばあちゃんとこんな会話をした。 「今年は、いっちょん(まったく)ヒヨドリが来ん(こない)。」 「じゃあ、畑がやられなくていいね。」 「でも、おかしかねえ・・・」 忙しさの中で消え去りそうでいた、この些細な会話が最近ずっと心から再び湧き出して関心事の中心を占めている。 それは、僕が毎年とても楽しみにしている我が家を賑やかに飛びまわる冬の渡り鳥ジョウビタキも留鳥のシマメジロも、今年は一度も見ていないからだ。なぜだ?嫌な予感が増してきた。おばあちゃんに電話をしてみると、今年はヒヨドリどころかツバメもメジロもまったく見てないそうだ。これは、全国的な現象だと思い、ネットサーフィンしていくと・・・やっぱり。全国で、そんな声が上がっていた。熊本新聞「今冬は小鳥がいない?!」という記事もヒットした。 僕の嫌な予感とは、レイチャルカーソン著「沈黙の春」がいよいよ到来するのかという懸念だ。それは、こんなサイトを見たからだ。放射能の大気の広がりを下のサイト(上から3番目の動画)で見てほしい。 http://cerea.enpc.fr/en/fukushima.html 世界中に広がってんじゃんか! 「消えゆくツバメを守ろうキャンペーン」をしている日本野鳥の会は、生息数の減少が指摘されているツバメに、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質の影響が出ていないかをみる全国調査を今月10日から始めると発表した。 ツバメに関しては先月、前岳山頂で確認したけれど、鳥好きのみなさん地元ではどうですか?些細なことでも教えてくれると嬉しいです。 写真はアオゲラ。日本にしかいないといわれている鳥。山でいつまでも出会いたい鳥だ。自然から沈黙されないように、自然の小さな変化にもっと敏感なアンテナをはって今日からすごさないとだなあ。 そして、外部の情報を遮断して暮らしてきたけど、いよいよ開国して情報収集していかないと、息子の未来が危うくなっていきそうだと直感しています。 2012年 05月 13日
2012年 05月 11日
![]() 今日の朝日は延々と真っ赤なまま雲に消えていきました。 夜の闇から朝の光に照らされる山並みは格別に神々しい。 しかし、屋久島恒例6時のチャイム「エリーゼのために」が流れだすと、神の存在は一瞬で消えていっちゃうんだよなあ。失笑 神々の山より清らかな水が今日も僕らの住んでいる里まで、チャイムで音をかき消されながらも静かに力強く流れています。 2012年 05月 08日
![]() 今日は安房川でカヤック。そして、リクエスト通り冷水の川へダイブ! こんな清らかな沢を目の前にしたら、何が何でも泳ぐに限ります。 屋久島の沢の季節まもなく到来なり! いや~今年こそはまだ見ぬ屋久島の秘沢を巡りたいな。 ちょっと思考をこらした写真を屋久島の沢で撮りたいと思っているんです。 夏にはきっと屋久島の新たな一面を写真で紹介できると思います。 屋久島の沢は世界一! 2012年 05月 07日
![]() 3日前は1400人超えだった縄文杉ルートは、今日100人前後と、一気に静けさを取り戻していました。 お猿さんに鹿、デュベルノイ腺毒を持つ巨大なヤマカガシ(ヘビ)が道中をウロウロ。縄文杉には着生しているヒカゲツツジがみごとに咲き乱れてます。写真のアサギマダラも気持ちよさそうにナナカマドの花の蜜を堪能してました。 人だけのためにあるかのようだったGWの屋久島の森は、万物のために存在する森へと再び還っています。 2012年 05月 06日
![]() 種子島から昇る天照大神。 今日は太陽礼拝をしに東の海へ。太古の日本の民が神として崇めていた太陽には空も海も、そして人の心をも綺麗にする何かを持っていると思う。 さあ、今日は山の頂でまた再会しましょう、太陽の神さん! 2012年 05月 04日
![]() 今日の屋久島の山は快晴。うちのパン屋には一昨日とは違い旅人さんがまったくといっていいほど来なかったようなので、ほとんどの皆さんが屋久島のフィールドへ入り込んでいたのだと思います。 縄文杉のルートはお祭り状態!カリスマ縄文様が見えない場所から、写真ような長蛇の渋滞が・・・。全く進まないのでガイドの木下君に声をかけてみる。 「木下くーん、写真撮るよー、ピース!」 さすがカリスマガイドの木下君、今日の縄文杉ルートの登山者の心の声を凝縮したかのような深い顔をしておられます。そして、左手の位置が彼の気持ちを物語っているかのようです。笑 1000人を超える人々が、新緑と青空と心地のいい森の風に包まれながら晴天の屋久島の森を旅した一日となりました。 ナナカマドとサツキは今季初確認で咲き始めてます。 2012年 05月 02日
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アバウト
プロフィール
田中俊蔵 1977年生れ -Shunzo Tanaka - 屋久島で自然暮らし&ガイドをしながら ライフワークとして日本の自然写真を 撮り続けています。 僕のアジト http://wazo.jp 大地を旅する。 http://landphoto.exblog.jp 海ブログ「屋久島の海で生きる者たち」 http://yaksea.exblog.jp 海を旅する。 http://oceanphoto.exglog.jp 自然暮らし&ガイドのブログ「心葉」 http://ocean.wazo.jp/kokoloha.html 検索
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